2020-05-29 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
引き続き、交通安全教育、また交通指導取締り、道路交通環境の整備等を的確に推進するとともに、運転免許制度の適切な運用に努めてまいりたいと考えております。
引き続き、交通安全教育、また交通指導取締り、道路交通環境の整備等を的確に推進するとともに、運転免許制度の適切な運用に努めてまいりたいと考えております。
このような事故情勢等を踏まえますと、交通事故死者数の更なる減少のためには、道路交通環境の整備や車両の安全性の向上等の施策を推進していくほか、歩行者や自転車利用者がルールを遵守すること、あるいは運転者側が横断歩行者を保護することを徹底していくことなども重要であると考えております。
本年五月八日に滋賀県大津市で発生した交通事故など、特に次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず、依然として交差点において子供が危険にさらされている現状を踏まえ、交差点における交通安全の確保に向けた道路交通環境の改善を目的といたしまして、五月十三日、警察庁から各都道府県警察に対して通達を発出いたしました。
また、このほか、道路交通環境の変化、通学路の変更、交通事故の発生状況等を踏まえまして、学校や道路管理者と連携した合同点検を実施し、必要な対策を講じているところでございます。 警察といたしましては、引き続き、文部科学省、国土交通省と連携を密にいたしまして、通学路の交通安全の確保に努めてまいる所存でございます。
このため、国土交通省におきましては、警察庁とも連携しまして、自転車の専用通行帯、それから自転車の通行位置を示す路面標示、それから道路交通環境に応じたさまざまな柔軟な方法を含めて、自転車通行空間の整備を進めているところでございます。
私ども国土交通省といたしましても、今、警察庁さんと連携しながら、限られた道路空間の中で自転車の専用通行帯の確保をいかにしていくのかということ、また、自転車の通行位置を示す矢羽根といった路面標示をしっかりと整備をさせていただいて、道路交通環境、様々な場面がございますので、その環境に応じた柔軟な方法で自転車の安全で快適な利用、そしてまたその通行空間の整備に努めてまいりたいと考えておる所存でございます。
こういうもので大丈夫なのかという声が出るのも当然なわけで、道路交通環境の悪化、教育環境の悪化、住環境の悪化という懸念があるわけです。 そこで、警察庁にお尋ねしますが、宇都宮のLRTは、併用軌道と言われるように、道路の上に軌道を敷設して走らせる。ですから、道路をLRTが走るわけですけれども、これは道路交通法の対象ということになるかと思いますが、その点を確認したいと思います。
このように、住環境の悪化、教育環境の悪化、道路交通環境の悪化の懸念が払拭されない。 計画が出された現段階で、国交省として、地域住民の声に耳を傾けるために、これは現場を見る必要があるんじゃないですか。国交省として、この計画が出た段階で現場を確認するということを約束してもらえますか。
先生もこの間の視察でごらんいただきましたが、日本で唯一の淡水湖に浮かぶ有人の島、沖島の住民、約三百五十人が生活していらっしゃいますが、その沖島住民の生活航路や通学航路として既にもう船が利用されていることに加えまして、湖周道路の交通量の増大による渋滞等の道路交通環境への負荷を軽減すること、また、両岸、対岸ですね、への移動時間の短縮等を図るため定期航路や湖上タクシーというのも利用されているところでございますが
また、今御指摘のありました点は、整備後も、渋滞対策協議会や、あるいは道路交通環境安全推進連絡会議におきまして、渋滞や事故について最新の情報を共有して、各道路管理者が適切に計画や事業の改善に反映しているというところでありますし、また、そうしなければならないというふうに思っています。
○徳山政府参考人 道の駅につきましては、道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供と地域振興に寄与する施設ということで、平成五年に制度化をいたしました。 道の駅は、市町村等からの申請に基づいて国土交通省で登録する仕組みでございます。今月十六駅をさらに追加いたしまして、現在一千三十駅となっております。
交通事故を減らすためには、単に交通法規を重罰化したり処罰範囲を拡大したりするだけでは限界があるというのは、この議論を通して十分に分かるわけですが、平成十九年の刑法改正の際に参議院法務委員会は、附帯決議において、これは平成十九年四月十七日の附帯決議です、自動車事故の防止には、運転者の安全意識のみならず、道路交通環境の整備、自動車の構造改善、運転者の勤務環境の整備、さらに交通安全教育の充実など多面的、総合的
政府におきましては、交通事故のない社会を目指して、現在、第九次交通安全基本計画に基づきまして、道路交通の安全につきましては、交通安全施設の整備等の道路交通環境の整備、交通安全思想の普及徹底、安全運転管理の推進等の安全運転の確保、車両の安全性に関する基準の改善等の車両の安全性の確保、交通の指導取締りの強化等の道路交通秩序の維持などの施策を掲げ、国、地方公共団体、関係民間団体等と連携して推進しているところでございます
また、点検を受けての必要となる対策の実施については、道路交通環境の整備、交通規制の実施など、必要となった対策ごとに、関係省庁の支援措置も活用しながら、まずは各地域で対応ということであります。 ただ、この部分で急ぐべき部分は相当分あるというふうに私どもも認識しております。
このような交通事故を防止するため、通学時間帯の車両通行禁止や横断歩道設置などによる道路交通環境の整備、横断歩行者妨害などの交通違反取締り、児童や保護者などに対する交通安全教育などを推進しているところでございます。
その後、この緊急点検の結果、危険な場所に関しましてカラー舗装をするとか信号機を取り付けるとか、こういった対策が必要になるわけですけれども、今回の通知の中では、想定される対策のメニューということで、道路交通環境の改善とか交通指導の取締り、通学路の変更と、こういうことでございますけれども、この緊急点検とかその後の対策を実施した場合の費用負担、国の支援措置、また地方の割合はどうなのか、この辺いかがでしょうか
道路交通環境の整備は一朝一夕に進むものではありませんが、道路管理者とも十分な連携をとりながら、自転車の通行環境の計画的な改善に向けて努めてまいります。
これに加えまして、高齢運転者に係る交通事故情勢が極めて厳しいことを踏まえると、身体機能の衰えを感じながらも運転せざるを得ない高齢運転者に対しまして、安全かつ快適な道路交通環境を提供することは大変重要であるというふうに考えておりまして、高齢運転者が容易に駐車スペースを確保できるように支援することとしたものでございます。
減少の原因といたしましては、交通安全教育の推進、交通安全施設等の整備充実、交通指導取り締まりその他街頭活動等の対策が効果を上げているほか、道路交通環境の整備あるいは車両の安全性の向上、救急医療体制等の整備等を総合的に推進してきた結果と認識しております。
○佐藤国務大臣 いずれにいたしましても、駐車違反の解消を含めて、安全で快適な道路交通環境の実現に向けて積極的に関係省庁と連絡をしてまいりますし、国交省も、これだというところまで私は聞いておりませんけれども、その道路等々で柔軟に対応して、歩道を少なくしてみたりということは対応していただけるものと承知しておりますので、今先生がおっしゃられた趣旨も含めて、今申し上げましたように、関係省庁と連携をしてまいりたいというふうに
具体的な設置場所につきましては、各都道府県公安委員会が周辺の道路交通環境に与える影響あるいは道路外の駐車場の整備状況等を勘案しつつ、また、地域住民あるいは関係団体の御意見を踏まえつつ選定していくことになるというふうに思います。
都道府県公安委員会では、タンデム自転車についても、その利用実態を把握しつつ、各地域の道路交通環境等に応じて規則を定めているものというふうに承知しております。
まず、先ほどおっしゃられました交通のいわゆる事故、危ないというような観点からのことにつきましては、都道府県ごとに、都道府県道路交通環境安全推進連絡会議、ちょっと長い名前でございますが、各県ごとに設置をしておりまして、県警あるいは道路管理者が構成員となっていろいろな交通安全上の問題について会議をしている、そういう体制をとっているところでございます。